WIND FARM TACHIKAWA

小さな町の大きな挑戦
立川町ウインドファーム整備事業
地域おこしから風力発電事業へ
 立川町(現:庄内町)では強風を地球に優しいエネルギーとして活用し、[1]環境問題への小さな行動とPRを図ること [2]風を多面的に捕らえ風にこだわった地域づくりを図ること [3]町おこしのために心に風を起こすことの3点を基本コンセプトに風車村計画を総合的に進めている。
 1992年よりシンボル風車周辺は「風車村」として、風を見つめ、風を理解するスペース「ウインドーム立川」の建設、風車で発電した電気を利用する子供バッテリーカー広場等を整備し観光と教育的要素を兼ね備えたゾーンとしての役割を果たしている。また、1995年に策定した「立川町新エネルギー導入計画」は、町おこし的発想から脱却し、二酸化炭素の削減を始めとする地球温暖化問題に対する、本格的な風力発電の導入を目指した計画で、町全体の消費電力量約2,200万kWhを風力発電を中心とした新エネルギーで賄う計画です。現在町内には11基の風車が稼動し、年間約1,267万kWhが発電でき町内で消費される約57%に匹敵し、石油削減量に換算すると、316万リットル(200リットル入りドラム缶15,800本)に相当します。

立川町(現:庄内町)の風力発電の歴史
設置年 容 量
1980年(昭和55年) 1kW×1基 風エネルギー実用化実験事業(撤去済)
1981年(昭和56年) 5kW×2基 コミュニティ・エネルギー・プロジェクト紅花計画(撤去済)
1993年(平成5年) 100kW×3基 立川町シンボル風車
1996年(平成8年) 400kW×2基 (株)山形風力発電研究所(民間)
現:(株)たちかわ風力発電研究所(第3セクター)
1999年(平成11年) 600kW×2基 (株)たちかわ風力発電研究所(第3セクター)
2000年(平成12年) 600kW×2基
2002年(平成14年) 1,500kW×1基 立川町営風力発電所
2003年(平成15年) 1,500kW×1基 (株)立川CSセンター風力発電所(民間)

風力発電施設位置図(画像をクリックすると、大きな画像が表示されます)
風力発電施設位置図


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